霞に包まれた大東京

横浜での甥の結婚式の出席ついでに足を延ばした東京は、3年ぶりだった。今まで東京行きの目的は何かの用事であったり遊びであったりしたが、今回は被写体としての東京を見る気になっていた。しかし、この暑さに手軽なコンパクトデジカメが手放せず、一眼デジの出番は全くなし。東京には何度も来ているのに、一度も行ったことがなかったお台場と東京タワーを、東京の友人に案内してもらった。

ただ、この日の東京は一日中靄に包まれた白い世界。東京タワーから青空の下の大東京と富士山を撮りたいという夢は砕けた.。
(撮影:コンパクトデジカメ使用。画像14枚)。

お台場-1
お台場から眺めるレインボーブリッジ。

お台場-2お台場の自由の女神像(パリの自由の女神像)

お台場-4
かの有名なFテレビ局


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テーマ : 都会を撮る
ジャンル : 写真

隅田川の花火

27日(日曜日)、横浜でおこなわれる甥の結婚式に出席するため、前日から東京に出向いた。折りしも26日は隅田川花火大会の日。当初、花火見物&撮影の予定はしていなかったが、東京で出会った友人に急用が入り、急遽予定変更して、某ネットフレンド宅での花火大会見物となった。

なんと訪れた先は、隅田川のごく近くのマンションの12階。しかも花火大会第一会場が、ベランダから真っ直ぐ前方に見える位置だった。喜び勇んで三脚をセットしたまではよかったが、レリーズを忘れてきたではないか。仕方なく、直接シャッターボタンを押す羽目になり・・・ほとんどの写真はボロボロ。それでも折角撮ってきたのだからと、恥ずかしげもなくアップする自分の度胸に自嘲的拍手^m^。(画像8枚)

隅田川花火-5

隅田川花火-6


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テーマ : 花火
ジャンル : 写真

ハス

ただいまハスの最盛期。今年は大きな蓮池に撮りにいけないので、近くのお寺の小さな池に咲く花で我慢の子だ。

ハスはインドの国花。仏教では極楽浄土の象徴とされる。そして、ハスは7月の誕生花だという。ということは、私の誕生花ということになる。花言葉は「雄弁」。とはいえ、私は決して雄弁ではない(はず)。花は早朝に咲き昼には閉じるというが、昼過ぎに行っても、ちゃんと咲いていることもある。ここに貼付のハスは、午後2時前に撮ったものばかりだ。

ハスの根は、レンコン。私はレンコンのコシッとした歯ざわりと味が大好きで、よく料理に使う。煮物、揚げ物、酢の物など、レシピは幅広い。私は大きな花を好むほうではないが、ハスの花が好きになったのは、レンコンのせいかもしれない。(画像11枚)

ハス-12

ハス-2

ハス-3

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テーマ : 季節の花たち
ジャンル : 写真

祇園祭・山鉾巡行

山鉾巡行-1
最高の巡行日和


昨日は、祇園祭のクライマックス、山鉾巡行の日。この日は雨にたたられることが多いが、今年は珍しく炎天下。昨年は用事と重なっていけなかったが、今年は大阪の写友を誘って出かけた。

山鉾巡行は鉾町(祇園祭を支え、山鉾を保存管理しているいくつかの町内)から出発して、市内の中心街、およそ3.6kmを真四角に進む。巡行の撮影ポイントはいくつかあって、カメラを始めた数年前からそれぞれの箇所で撮ってはいるが、まだ撮っていないポイントが一箇所あった。それは山鉾が順路を一周して地元に帰る最後の地点だ。そこなら市内で一番の大通りでもあり、背景に東山が写り、ビルの看板などは写りにくいかも、と思ったそれは、まさに正解だった。

毎年先頭をきる長刀鉾は、「コンコンチキチン コンチキチン」のお囃子とともに、お稚児さんを乗せて9時に出発する。その後に、31基の山鉾たちが続くのだが、私がいるポイントに着く予定時間は11時35分。写友とは10時に待ち合わせて撮影場所を決め、待つこと1時間半。長刀鉾を予定時間通り目の前にしてから延々3時間。撮影を終えたときは、すでに2時半を少しまわっていた。

撮影枚数は200枚と少し。まだ写真の整理は終わっていないが、とりあえず整理した分から数枚をアップしておこう(画像14枚)。

山鉾巡行-2
先頭をきる長刀鉾(なぎなたぼこ)

山鉾巡行-3
お稚児さんを、この地点で下ろす。





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テーマ : ■京都を撮る■
ジャンル : 写真

祇園祭・宵々山

日本三大祭り及び京都三大祭りのひとつである祇園祭は、7月1日から31日まで行われる。そのクライマックスは明日17日の山鉾巡行だが、その前夜祭ともいうべき宵山が今日だ。おりしも梅雨明け宣言がなされた今日の夜、歩行者天国となった市内の鉾町界隈には、36万人の人出があったという。

宵山には数年に一度は行くが、人いきれで暑さがより増す宵山に出かけることはなるべく避け、その前日の宵々山か、さらにその前日の宵々々山に出かけることが多い。今年は昨夜の宵々山に出かけることにし、写真仲間を誘った。集まったのは私を含め5人。ところが、集合時間前から激しい夕立となり、やむなくお惣菜屋に飛び込んで、ちょっとのお酒とおつまみで時間つぶしをすることとなった。

夕立は1時間半ぐらい続き、ようやく止んで、多少涼しくなった。そのせいか、さあ撮影だと思った頃には、もの凄い人出で、写友が迷子状態になる始末。したがって32基の山鉾のうち、近づいて撮ったのは、わずか5~6基に過ぎない。同じようなアングルの写真ばかりとなったの残念だが、怖じけずアップしておこう。そして、いよいよ明日がクライマックスの山鉾巡行日だ。明日も写友と撮りに行く。
(本日の画像6枚)

宵々山-1

宵々山-2

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テーマ : ■京都を撮る■
ジャンル : 写真

土曜の昼下がり

青空に夏雲がもくもくと顔を伸ばす暑い土曜の昼下がり。陶芸家の友人の作品が出品されている「第30回日本新工芸展」に足を運んだ。折りしも「2008 JPS展」の開催中でもあったので、やはり写真が趣味の私の眼は、こちらに釘付けとなった。
今日は、美術館を出たあと、その裏庭の木陰でひと休みしつつ撮った写真をアップ。(画像全6枚)

夏空


岡崎公園の昼下がり

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テーマ : ある日の風景や景色
ジャンル : 写真

モウセンゴケ&ハッチョウトンボ

人間、歳をとってくると、忘れっぽくなってくる。それを脳の「老化」の一言で済ませるのは簡単だ。でも考えてみれば、たとえば30歳の人間は30年分の記憶しかないけれど、その倍の60歳の人間には、60年分の記憶が詰まっている。その中から記憶を呼び出そうとしても、当然60歳の方が遅くかつ探し出せない記憶も多い。それは老化というより、記憶の詰めすぎによるものだ。

などと強がってみたけれど、とにかく微かな記憶はあるけれど、いつだったかがさっぱり思い出せないことは多々。そこで私は、忘れても思い出すすべをあれこれ工夫しているけれど、そのひとつが、写真を日にちフォルダに保存することだ。すると、写真を検索することで思い出すことが多い。たとえば、○○に行ったのはいつだったか…を知るには、その時に撮影した被写体の画像ファイル名を検索する。面白いもので、好きな写真のことについては結構覚えていて、ほぼ間違いなく日にちフォルダに行き着くことができる。

前置きが長くなったが、mixiでのお友達がモウセンゴケの画像を公開されていた。そういえば私も撮ったことがある。いつだったかしらんと「mousengoke」で検索したら2006年7月10日でヒットした。ちょうど2年前の昨日だ。写友数人と伊吹山3合目とその麓で撮った写真181枚。枚数が多く、整理の途中でストップしたまま、ホームページにもアップしていない。せっかく撮ったのに日の目も見ずにかわいそうに思い、せめてここでモウセンゴケと、日本で一番小さいトンボのハッチョウトンボを公開しておこう。(画像全6枚)

 モウセンゴケ-1
湿原に生育する多年生。コケといっても苔の仲間ではないらしい。

モウセンゴケ-2
葉に腺毛があり、粘液を分泌して小さな昆虫を捕えることができる食虫植物。

続きはこちら↓

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テーマ : 自然の写真
ジャンル : 写真

終焉の輝き

中国原産のビョウヤナギは、路側帯などでよく目にする花だ。6月から7月にかけて黄金色の大輪の花を咲かせる。私はあまり大倫の花を好まない方で、特にビョウヤナギの5片の花びらが開く様は、だらりとした感じで好きではない。でも、これによく似た花で、ひとまわりもふたまわり小花のキンシバイやヒペリカムは格好の被写体として撮っている。

ところが、1昨日鴨川畔を歩いたとき、朽ち果てようとするビョウヤナギの姿を見て唸った。終焉の輝きといおうか、美しい。花びらは開ききり、まもなく落花するかと思われるなかで、数十本の雄蕊が陽を受けてきらきら輝いていたのだ。思わず何枚もシャッターをきったのはいうまでもない。(画像全6枚)

ビョウヤナギ-1


ビョウヤナギ-2

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テーマ : 季節の花たち
ジャンル : 写真

それぞれの日曜日

今日の私の日曜日は、午後から某デパートで開かれている陶芸展へ。陶芸家である友人Lさんの作品が出品されているからだ。会期は8日までだが、予定からすれば、今日しかないと出かけた。運よく彼女が展示会場の当番日で会うことができ、「観に行ってきたよ~」と報告する手間が省けた^m^。

その帰り、日曜日でごった返す繁華街を抜けて鴨川へ。何かいい被写体はないかと河川敷を歩いてみた。あった!家族連れが、それぞれの日曜日を送る姿が。それらを撮りながら歩いていたら、いつの間にか、自宅まで歩いて帰ってもいい距離になり、体脂肪減らしに頑張った。その甲斐あって、今日の万歩計の数字は15,620。ヽ(^o^)丿(全画像9枚)

鴨川-9


鴨川-7



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テーマ : ある日の風景や景色
ジャンル : 写真

見上げれば・・・

梅雨はどこへやら・・・。汗だくの昨日、仕事の合い間をぬって、自宅近辺を1時間ばかりカメラ持参散策。自宅近辺といっても、都会の場合は大小の通りのほか路地などせまい通りも多く、被写体求めてぶらぶら歩いていると、初めて目にする風景に出会うことがある。

まず真如堂に足を運んだが、何度も撮っている風景ばかりで目新しいものはなく、門を出てまっすぐ宗忠神社方向へ。神社への石段脇の緑がきれいだったので早速一枚目をゲット。

神社


石段を上り詰めるちょっと手前の左側の細い道に踏み込み、真っ直ぐ進んだら墓地の入り口に出た。この辺りは結構な高台なので、わずかな隙間から眺めると、京都市内が一望できそうな気配がしたが、小さい門戸に「檀家以外の立ち入り禁止」とあって諦めた。鍵がかかっていないので、檀家の顔をして入れないこともなかったけれど、かなりガスっていたので、写真には無理だと判断したのだ。快晴の日に、もう一度来てみたいと思いながら。

そこから別コースで坂を下り、ときどきワンコ散歩で通る道に出て、ふっと空を見上げて気づいた。「えっ!?この家、なに~?」。

廃墟-1


あと写真3枚。

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テーマ : なんだこれ
ジャンル : 写真

渉成園(枳穀邸)

京都に住んでいるのだから、時には観光案内もしておこうと思う。メジャーな寺社仏閣は名称さえ知っておれば、ネットや書籍ですぐに検索できるが、マイナーなところは調べようがない。できる限り、そういうところを取り上げていきたい。

まずは京都駅の近くから、渉成園(しょうせいえん)を。一般的には、渉成園の周囲に枳殻(カラタチ)が植えられていたことから枳殻邸(きこくてい)と呼ばれる。ここは、誰もが知る東本願寺の、飛び地庭園だ。東本願寺の東方約150mに位置し、京都駅から歩いても10分程度で行くことができる。駅のごく近くにあっても、都会の喧騒を忘れてしまうほどの名勝地である。

渉成園は、9世紀末に嵯峨天皇の第12子である源融が、奥州塩釜の風景を模して作庭したといわれるが、1641年、徳川家光から東本願寺に寄進され、その12年後、石川丈山によって書院式の回遊庭園として作庭された。今の建物は幕末に焼失したが、1865年以後明治初期までに再建されたもの。東本願寺で行われる諸行事等や種々の催しの会場として用いられており、500円以上の「庭園維持管理寄付金」を納めて入園することができる。京都観光の行き帰り、京都駅でちょっと時間の余裕があるときにでも立ち寄ることもできて、とても便利。(写真全12枚。撮影は2007/7/2)


渉成園-3
傍花閣(ぼうかかく)

渉成園-4
侵雪橋(しんせつきょう)

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テーマ : ■京都を撮る■
ジャンル : 写真

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みず保

Author:みず保

My photo boothへようこそ!ネットと写真撮影大好きなシニアおばさん。京都からの発信です。

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